【マンガ】で分かる依存症治療
「『依存は麻酔薬』は間違い!」
依存について「麻酔だ」と言う人がいます。
でもそれは間違いです。
本人に言わせると
「酒やタバコによって気持ちが楽になり、それにより何かの行動がしやすくなる」
「勇気が必要なときに、勇気がもらえる」
というような内容になります。
しかしそもそも、依存していない人は、依存行為によって「勇気」を得なくても、行動することができます。
結局のところ、何かに依存することにより、ドーパミンが分泌されづらくなっているため、苦痛やストレスに耐えにくくなっているのです。
そのため依存行為により、強制的にドーパミンを出さないと、行動しづらくなってしまっているわけです。
これを防ぐための方法は、たった一つ。「やめる」しかないのです。
ゆうメンタルクリニック各院では、「依存症治療外来」も行っております。お気軽にご連絡いただければ幸いです。
参考
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。