【マンガ】で分かる依存症治療
「依存への注意はシンプルに!」
依存への注意は短くシンプルに行いましょう。
あまりに長くなってしまうと、相手にもよく伝わりません。
何よりあなた自身も、言いたいことがボヤけてしまうはずです。
これは依存に限らず、すべての注意で言えることです。
何かを言いたいときは、とにかく短くシンプルにしましょう。
できれば「1つ」が理想ですが、多くなっても「3つ」までに絞るのが理想的です。
これはスピーチやライティングなどでも使える話で、
「大切なことは三つあります。一つは○○、二つ目は▲▲、三つめは★★」
というように話せば、いかにもまとまっている印象があります。
童話「桃太郞」や「孫悟空」の仲間も三匹ですし、「三匹のこぶた」などの話もありますね。
話において「三」をキーワードにするとまとまりやすい、という意識は昔からあるのかもしれません。
ちなみに自分はフラれたときに「どうして?」と聞いた際に、
「つまらない、うっとうしい、疲れた」
という三つの理由を伝えられたことがあります。
「それ三つあるようでいて、根っこは一緒だと思う」
と返したところ
「確かにそうだ」
と納得いただけました。
そしてちゃんと別れました。
最後に思ったことを伝えられて良かったです。
切ない気持ちを抱えつつここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
ゆうメンタルクリニック各院では、「依存症治療外来」も行っております。お気軽にご連絡いただければ幸いです。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。