【マンガ】で分かる依存症治療
「ウォルト・ディズニーも酒とタバコに依存していた!」
ドーパミン受容体が少ない人ほど、ハマりやすいとされています。
以前に「ADHD編」で話したことがありましたが、ADHDの方は、ややこの傾向があり、何かにハマりやすいようです。
もちろん必ずしもすべてのADHDの方が当てはまるわけではないので、あくまで傾向の一つとして覚えておくといいかもしれません。
かのウォルト・ディズニーも実はADHD傾向があったとされています。
そして長年に渡りたくさんのタバコを吸い、また晩年にはお酒をたくさん飲み、結果的に60代で体を壊して亡くなりました。
本人は亡くなる前に「あと15年生きたかった」と言い残していたようです。
「だったらタバコやお酒をやめれば良かったのに」とツッコミたくなるわけですが、
もちろん、そう認識しつつもやめられないのが、酒やタバコの恐ろしさなわけです。
でもあれだけ偉大な人であっても、依存に悩んでしまうというのは、どれだけ依存は恐ろしいものかの証明になるように思えます。
ゆうメンタルクリニック各院では、「依存症治療外来」も行っております。お気軽にご連絡いただければ幸いです。
参考
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。