【マンガ】で分かる依存症治療
「注意はすべて具体的に話そう!」
依存してる人への注意は、具体的に話しましょう。
注意をするときに、どうしてもあいまいだったり、概念的になってしまう人が多々います。
でも、それはあまり伝わりません。
具体的に「こうしてほしい」というのを、行動として伝えましょう。
また何かを伝えるときは、「○○して!」というと反発されてしまいます。
それよりは「▲▲してくれると嬉しい」というように「嬉しい」を使いましょう。
そうすれば、相手はすんなり受け入れやすくなります。
逆に「もっともダメな注意」が、「社会的理念」などから語ることです。
「恋人なのに、おかしい!」
「そんなことする、父親がいる!?」
「家族なんだから、これはダメでしょ!?」
このような言い方だと、相手はイライラしてしまいます。
とにかくすべての注意は、「自分の感情」を見せて、具体的に話すことです。
どうか覚えておきましょう。
ゆうメンタルクリニック各院では、「依存症治療外来」も行っております。お気軽にご連絡いただければ幸いです。
参考
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。